皆様こんにちは！

Juriです！

着手してから完成まで1ヶ月程かかってしまいましたが…今日…！やっと…！新作ワンドが完成しました！！

石の組み合わせも、これだ！と思ってはやっぱり違う…を繰り返し、デザインのイメージもなかなか降りず…

ただ、『アダムとイブのパートナーシップワンド』というテーマは決まっていました。

そのテーマのエネルギーをゆっくりなぞり辿り、やっと完成したのがこちらのワンドです！！

使用した石はロードナイト、クリアクォーツ、クンツァイト、レムリアンシードです。

女性性に特化した、女性目線からパートナーシップを祈るワンドです。

女性は祈る力に長けているので、女性が意図する方が現実創造がスピーディーなのです。

完成が嬉しすぎて、ずっとうっとりしてます。

これだ、これだこれだこれだ！

私が作りたかったのはこれだ！！と、お祝いモードです。

アダムとイブの神話は有名なので皆様ご存知かと思うのですが、私はざっくりとしか知らず…

今回このワンドを着手するにあたって、ちゃんと知りたい！と思い調べました。

アダムの最初の妻はイブではない…？！

などなど知らないことだらけでした。

物語の内容もこれぞヒューマンドラマといいますか、神話なのに人間臭さを感じるといいますか…

神々の物語って意外と人間臭くてドロドロしてる部分もあり、我らが人間からしたらとても馴染みのあるストーリーなのですよね。

男女の問題は神話の中でもメインテーマとしているように、私たちの悩みの根源も男女の問題が起因していると思います。

夫婦関係はもちろん、幼少期のトラウマにおいても言うなれば親の夫婦問題が関係していることが多いですし、一生付き纏う問題といっても過言ではなさそうです。

そんな男女の問題ですが、私は男女共にそれぞれの役割を一定ライン担い保つことが重要であると考えています。

男女それぞれのエネルギーが調和状態であることが世界平和に繋がります。

調和は同化とは異なります。

それぞれがそれぞれの役割を保ち、気持ち良く丁度良くある状態です。

確かに、今現在の経済情勢では女性が社会進出しなければ家庭の経済を回すのが難しいですし、女性が社会進出するということは家庭を回すのが難しくなるため、必然的に男性も家庭（家事育児）をやらなければいけない状態を強いられます。

ただ本質としては男性は狩りへ行く、女性は家庭を守る、これが役割です。（これは本当に賛否両論あると思います！）

もちろん今は石器時代ではありません。

時代の移り変わりによって変化が起きるのは当然のことですが、本質を変えると必ずどこかで皺寄せも起きます。

その皺寄せとなっているのは子どもたちです。

現に子どもの自殺率は高まり虐待問題も増え、少子化も見過ごせない問題となっています。

私たちは皆、神様から生まれた神様の一族です。

神様が与えた男女の問題は一言では表せない難儀そのものですが、人間をあえて男と女に分けたことに意味があると感じます。

一つなら簡単なのに二つだと難しい。

これこそが人類のテーマだと感じずにはいられません。

神様を始めとし、アダムとイブが身を持って提起した男女の問題は、子孫である私たちへの愛そのものなのではないでしょうか。

そんな想いや願いを込め、平和を願ったワンドです。

ご縁を楽しみにしています。