皆様こんにちは！

Juriです！

今日は『リーディングについて』書いていきます！

当店ではご購入いただいた作品が写ったポストカードに、リーディングメッセージを書かせていただいています。

有り難いことにリーディングメッセージに関するご感想も沢山いただき、お客様に喜んでいただいています。

中には『リーディングメッセージを読んだ時はあまりピンと来なかったけど、答え合わせができました！』なんて声もいただきます。

“リーディングメッセージ”と言うとなんだか大それたような感じで受け取られる方もいるのですが、実は誰しもが日々をリーディングして生きています！

私のリーディングは主にアカシックリーディングを用いているのですが、透視や霊視とは少し異なります。

確かに透視や霊視は生まれ持った能力に由来するため、誰でも透視や霊視ができるかといったら難しいのかなと感じます。

トレーニングをすればある程度の能力は解除できますが、生まれ持ったタイプの方の技術までいくのは難しいと思います。

透視は分かりやすくいうとコンピューターのような正確性があります。

現にアメリカのCIAはリモートビューイング（遠隔透視）をできる方から情報を得たり、プロジェクトに起用するほどの正確性です。

霊視は透視よりも少しライトなイメージですが（私的な感覚です）、やはりこちらも能力に由来してきます。

先祖代々ユタの家系であるとか、霊媒師であったとかそういった血筋も関係してきます。

透視、霊視をできる方は秀でた能力者という感じです。

誰でも50メートルを走ることはできるけど、その中で走るのが速い人がいる、そういったイメージです。

では！

アカシックリーディングってなに？ということなのですが、アカシックリーディングは誰もができるリーディング方法で、日常で当たり前に使っている感覚機能です。

基本的には直感を通し情報を降ろします。

そしてアカシックリーディングの面白いところは、『リーディングをする人の感性というフィルターを通した情報』が降りてくることです。

以前グループリーディング(アカシックリーダー数人で1人のお客様を見させていただく)をした時のことです。

アカシックリーダーがそれぞれリーディングをするのですが、それぞれが違う見え方ではあるものの大元の情報はほとんど同じで、メッセージ性に繋がりがあったのです。

4、5回ほどグループリーディングをさせていただいたのですが、どの回でも似たような現象が起きました。

リーディングも十人十色で、映像が見えるタイプ、色が見えるタイプ、文字やモチーフが見えるタイプ、中には香りを感じるタイプや歌が聞こえてくるタイプもいます。

これもまた不思議なのですが、お客様に情報をお届けしすいイメージで降りてくることも多く、例えばお花が好きなお客様には妖精からのメッセージや香りのイメージが降りたりといったようにリンクする場面も多いです。

私がリーディングメッセージを書かせていただく時は、お客様のお名前と作品をリーディングし、降りた言葉など情報の形を変えないよう組み合わせて綴っています。

対面リーディング（zoom等）の時は映像や色が見えることが多いです。

対面だと情報量が多くなるため、より深いリーディングが可能となります。

と言いつつ今は対面リーディングはメニュー化していないため、裏メニュー的な感じでやらせていただいています。（受付方法を悩んでいたら時が経ちすぎて裏メニューとなっていました笑）

気になる方は是非お問い合わせください。

基本的に作品完成までのプロセスもリーディングを繰り返し行っています。

石のエネルギーをリーディングし、石の組み合わせやモチーフ、色などをデザインしています。

本日発売のアクセサリーもリーディングのプロセスを経て完成した魔法のアクセサリーです。

作品が完成した時の、あのエネルギーがガチッとハマった感覚に毎度心が満たされます。

商品ページにある『作家からのメッセージ』にて作品への想いや込めたエネルギーについても書いていますので、是非読んでいただけたら嬉しいです！

次回は『誰もが使っている大切な感覚機能』を書きます。

そこにリーディングのちょっとしたコツを書いてみます！

最後までお読みくださりありがとうございましたっ！