Japanese healing set

SOLD OUT

“Japanese healing set”

『祓え給い、清め給え、守り給い、幸え給え。』

日々に揺れ動く心を穏やかにしてくださる神拝詞。

日本には美しい言葉と教えが日常に溢れていることに気付きます。

そんな日本の美しく清らかな波動を5点のセットに込めました。


⚫︎セット内容
・ミニワンド “惺”
（兵庫県産おのころ水晶、国産林檎の木）

・月桃入りキャンドル “燈”
（兵庫県産おのころ水晶、新潟県産糸魚川翡翠、宮崎県産大和光石、島根県産出雲碧玉）

・浄化スプレー “凪”
（静岡産水晶、山梨県産富士さざれ石、三輪明神大神神社の清めの御砂）

・細石入り小瓶
（出雲ゼオライト）

・珪藻土プレート

※浄化スプレーのキャップの色はブラックとシルバーの2種がありますが、こちらでランダムに選ばせていただきます。


⚫︎作家からのメッセージ
この一年、私にとって揺れ動くことが多く激動期といっても過言ではない、そんな濃厚な一年となりつつあります。

不要となったエネルギーや疲れをリセットし新年を迎えるための『浄化』の必要性も感じてくるこの時期。

この大切な節目に、激動期にあった私だからこそ浄化の効能がより分かる、心底おすすめできるセットをお作り致しました。

ミニワンド、キャンドル、浄化スプレー…
全てに日本の石を使用しています。

日本の石は私たち日本人のDNAに優しく問いかけるような、溶けてゆくような、そんな柔らかくも心強い波動を内包しています。

是非お手に取って体感していただきたいです。

キャンドルと浄化スプレーは信頼するお友達のMOGUちゃんにお願いして作っていただきました。

今回のメインはMOGUちゃんオリジナルの浄化スプレーです。

私がこの一年、一番お世話になった正に魔法のアイテムです。

ブレンドのメインにホワイトセージを使用し、脳、身体、心の浄化とリセットを促してくれる香りです。

キャンドルはご先祖様と繋がるような不思議だけれど心が温かくなる香りです。

年末の大掃除が終わったあと部屋中に浄化スプレーをまき、キャンドルを焚いて癒されてください。

おすすめの浄化方法（設置の仕方など）はInstagramのLIVEにてお話しさせていただきましたので、是非そちらも併せて見ていただけたら嬉しいです。

ご縁を楽しみにしています。


⚫︎使用した石の意味など

・兵庫県産おのころ水晶
→創造の能力、直感力、縁起
古事記に記述が残される、日本列島の国産み神話の地の石。イザナギとイザナミの二柱の神は、天と地上を繋ぐ橋（天浮島）に立ち、天沼矛で混沌をかき混ぜ、矛から滴り落ちた潮がおのころ島となりました。そのおのころ島は、現在の沼島といわれています（所説あり）。氷の結晶のような見た目から、昔の人々は「氷の化石」「水が結晶して硬化したもの」と思われてきました。日本ではその昔、水晶を「水精」と呼んでいました。


・宮崎県産大和光石
→健康、浄化、厄除け
産地は宮崎県延岡市北方町です。
岩戸隠れ神話にまつわる地名が多く存在し、八百万の神が会議をしたとされる天安河原付近から採取されま した。1400万年前に日本列島が活発に動いていた時期に形成が始まった石で緑色のものが採掘されにくく、美しく希少価値が高いとされています。またテラヘル ツ波を放出されているといわれミネラルバランスもよく、さらにカリウム40（40K）が含まれており、健康維持だけでなく、脱臭作用や活水作用も期待されます。ざまな分野で役立つといわれ注目を浴びています。 八百万の神の守護を受けられ、健康や長寿、若さを保つという意味合いを併せ持っています。


・島根県産出雲碧玉
→祝福、健康長寿、魔除け
古事記や日本書紀でも登場する”出雲”。 三種の神器のひとつ八尺瓊勾玉は、出雲碧玉でできているともいわれています。八尺瓊勾玉は、存在するにも関わらず、天皇家も、現在も過去も誰も見た者がなく、文献も残っていません。八尺瓊勾玉の「瓊」の字は「赤」を 意味し、「赤い碧玉製なのではないか？」といわれています。大和王権があったと言い伝えられる奈良では、古墳時代の遺跡から、この出雲碧玉が多く出土されていま す。日本では碧玉の産地はいくつかありますが、太古の昔から権力の象徴として所有されていたほど良質だったことが伺えます。


・新潟県産糸魚川翡翠
→安定、平穏、慈悲、知恵
糸魚川翡翠は国内で唯一と言われている翡翠の産地で、現在は天然記念物となっているために採掘は出来ませ ん。2016年には翡翠が日本鉱物化学会によって「日本の石（国石）」に選ばれました。 日本では昔から皇室などの権力の象徴として勾玉などに加工され、各地の古墳などからも出土しています。 翡翠は日本で使用されていたとされる記述が一番古いとされており、権力の象徴でもありました。歴史を感じ、見る人を魅了して止まない美しさをもっています。


・静岡産水晶
→浄化、厄除け、洞察力、直観力
大昔、静岡県は火山地帯であり、マグマの活動が活発でした。プレートの活動もあ り、商圧高温によって良質の石美の結晶が見受けられます。氷の結晶のような見た目から、昔の人々には「氷の化石」「水が結晶して硬化したもの」と思われてきまし た。日本ではその音、水晶を「水精」と呼んでいました。水晶は古来より袋石として崇められ、様々な式に用いられたと伝えられています。災いや魔を払い、危険から守ってくれる「邪気払いの石」「幸運をく石」として世界中で愛されてきました。ダイヤモンドと同じく4月の誕生石でもあります。


・山梨県産富士さざれ石
→永遠、繁栄、金運、大地のエネルギー
富士山の麓を流れる富士川は、長野県から始まり山梨県と静岡県を経て流れる、日本で最も急流とされる三大川の一つです。この川から採取される石の中には、さざれ石と呼ばれる特別な形状をしたものがあり、その珍しい性質と磨くことで得られる光沢から、盆石としての観賞用にも利用されています。富士山からの石は、地に足をつける効果があるとされ、ヒーリング効果を求める人々にも支持されています。


・島根県産出雲ゼオライト
→癒し、人間関係を正常化、思慮深さ
ユネスコ世界遺産石見銀山のある島根県大田市で産出されます。ギリシャ語で「沸騰する」という意味の「ZEO」が語源の鉱物です。水分を多く含む鉱石のため、水分が多く湧き出る場所で産出されます。ゼオライトを加熱すると水が離脱し沸騰しているかのように見えるため、和名では「沸石」と呼ばれるようになりました。ゼオドライトはマイナスイオンを多く発生し、多孔質なため有害なものや悪臭を吸着させ、空気を正常化させるといわれている鉱物です。


・三輪明神大神神社 清めの御砂
奈良県にある神社でご祭神は大物主大神 です。
この神社のご利益は、まず国造り、そこから農業などすべての産業開発、交通、航海、縁結び、酒造りなど人々の暮らしの安定と幸福にまつわるあらゆることがらを網羅しています。

⚫︎浄化スプレーの中身を使い切りチャージをされたい場合は別途料金にて承ることもできます。
ご希望の場合は問い合わせください。

⚫︎また、全てハンドメイドのためハンドメイドにご理解のある方のみご購入くださいませ。

ご縁を楽しみにしています。